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■北興建設主催　カンボジア
～アンコールワット遺跡(世界遺産)～の旅

 

3月8日水曜日
去年のタイ アユタヤ世界遺産の旅に引き続きまして、今年は「カンボジア シェムリアップ アンコールワットの旅」を主催させて頂き10名の参加を頂きました。素晴らしく感動した旅となりました。
新潟空港に午前11時に集合。一時間程皆さんで旅行説明や自己紹介しながら軽い昼食。出国手続きを経て14時発上海行き(中国東方航空)にて上海乗り継ぎ、カンボジア、シェムリアップを目指します。

 

カンボジア入国にはビザが必要で旅行前に下準備が必要でした。シェムリアップ到着は夜の11時。日本との時差は2時間あります。気温は35度で熱帯夜です。

シェムリアップ国際空港から宿泊するホテルまで20分位。「サエム シェムリアップ ホテル」に泊まります。リゾートホテルで中庭にはプールがあったり、部屋からテラスがあったりとゆっくり過ごせました。

 

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3月9日木曜日
ホテルにて朝食後、近郊のアンコール遺跡群を観光です。まずは「バンテアイスレイ遺跡」
赤色砂岩で築かれた寺院。リレーフの彫刻が美しく、保存状況もよく残っています。女性をテーマにした遺跡は珍しい。地雷で体の一部に傷を負った地元の方が演奏を披露していた。

 

昼食はクメール料理。タイや他のアジア料理に比べ、香草やスパイスが比較的少なく食べやすい。

「タプローム遺跡」
12世紀末にジャヤヴァルマン七世が仏教寺院として建立。樹木に覆われ、自然が遺跡を覆い尽くす、自然の力を感じさせる遺跡でした。去年訪れた時に比べ、修復が進んでいるよう感じられた。

 

午後から「アンコールトム遺跡群」、南大門・像のテラス・ライ王のテラス等を見学する。

 

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3月10日金曜日
ホテルにて6時30分に出発してアンコールワットの日の出を鑑賞。そのまま空いているアンコールワット遺跡を見学する。その後、ホテルに戻り、朝食後、昼までホテルでゆっくりと休憩。

 

午後からは、アジア最大の湖　トレンサップ湖　湖上集落を見に行く。

 

トレンサップ湖を離れ、カンボジアシルクのお店、「アティサンアンコール」そして、オールドマーケットでショッピングをする。

 

夕食後、現地旅行会社により、荷造り・シャワーを借り1時間程休憩し、夜10時45分発上海行きの中国東方航空で上海へ、その後、上海より乗り継ぎ、新潟空港へ無事帰りました。
この度は、カンボジア旅行の企画にあたり、新たに出会いになり、ご同行される方ばかりの旅でした。皆さん、素晴らしい方で、最高の思い出になった旅でした。今後とも、どうぞ、宜しくお願いします。

有限会社　北興建設　堀井