長野県 志賀高原のグリーンシーズンが始まるこの時期が好きで紹介します。
■6月中頃は木戸池?ホタル温泉の周辺でレンゲツツジが見頃となっております。五月中頃まで残雪があり、これから新緑が綺麗なグリーシーズンとなりますが、この時期は所々に咲くレンゲツツジが見頃です。
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![IMG_6569_b1](https://i0.wp.com/cocolo-no1.com/wp-content/uploads/2016/06/IMG_6569_b1-350x234.jpg?resize=350%2C234)
■ここぞ本物のにごり湯「硯川ホテル」
ほたる温泉・前山リフト前にある「硯川ホテル」を紹介します。私の温泉デビューきっかけとなりました硯川ホテルのお湯。結論から言うと硯川ホテルのお湯が私にとっては一番素晴らしいお湯です。けっして今風のリゾートホテルではなく、昭和の良き時代の面影を今も残しており、昭和レトロという名がふさわしいホテルと感じます。
歴史は古く、山小屋から始まり、隣接するほたる温泉の源泉を使うことなく、独自の源泉を横手山の麓よりひいているそうです。源泉かけ流し、硫黄の良い香りでエメラルドグリーンに輝くお湯は、少し距離を置いた「一望閣」でも使われています。湯質は贅沢な含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で美肌の湯となります。湯の華が浮き、展望の良い景色があるわけでありませんが、この匂いと湯の色、夏季限定の露天では、志賀高原の涼しい風を感じながら入浴することが可能です。入浴料は志賀高原価格の800円、少し高い気はしますが、それ以上の価値観のある本物のお湯を体感できます。一月に一度は通っている温泉ですが、団体で混み合っている時は入浴を断られる時があり、その時は硯川ホテルより少し下った一望閣が硯川ホテルの源泉を使っているのでそちらで入浴します。
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ほたる温泉の数あるホテルの中で硯川ホテルとまた表情が違い、堂々と構える「熊の湯ホテル」。ここのお風呂の戸を開けた瞬間、檜風呂と透明度の高いグリーン色の湯に感動されます。自家源泉をもつ熊の湯温泉は、歴史も古く、鮮度を保つ為に加水は極力抑えているそうですが、源泉温度自体が熱いので内湯の温度は高めです。含硫黄カルシウム・ナトリウム炭酸水素塩・硫酸塩温泉と理想の泉質。飲泉も可能な珍しい温泉です。
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■いつも立ち寄る渋峠ホテル。ゴールデンレトリバーのインディ。優しい性格で人気者。
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