今年の2月のイベントではございますが、去年よりコロナ渦にて青春時代の学生達が取り組んでいる部活などの大会やイベントが開催出来ない日々が未だ続いています。私も過去をたどれば学生時代に経験したことが一番の懐かしい思い出として現在の励みになっております。高校時代はマウンテンバイクがアメリカから日本へやってきました。その魅力の虜になり数十万円する自転車を買い学校がえりは毎日近くの山を走り、次第にダウンヒルレースをプロショップの仲間と車に乗せてもらいながら参加し、夢中な毎日でした。今でも変わらず趣味の旅も当時は自転車で色なん所へ行き、生きるための良い経験を積みました。
そんな学生時代を糧に日々精進している次第ではございますが、私の所属している長岡蒼柴ライオンズクラブ55周年事業 春待ちフェニックスコンサートをリリックホールにて開催する運びとなり、スタッフとして一日お手伝いさせて頂きました。長岡市の各高校の吹奏楽部の3年を頑張ってきた成果を発表するイベントで一般の方の入場は出来ませんでしたが、保護者の皆さんをお招きして開催しました。私も一校の一日の行動をご案内する担当として生徒達・先生と共に過ごさせて頂きました。皆、笑顔で返事も良く、一つの事に向かって真剣に取り組んでいる表情や目の綺麗さ、そして心を込めた演奏に感動致しました。3年生の生徒達はその後卒業、新たに社会人となる人や進学する人、これからの夢に向かって頑張っていってほしいと願っております。早くコロナ情勢が落ち着くとよいですね。
認証５５周年記念事業 春待ちフェニックスコンサート開催しました！！【動画あり】 | 長岡蒼柴ライオンズクラブ【公式】 (nagaokaaoshi-lc.jp)