「柱」・「梁」・「筋違(すじかい)」を組み合わせた丈夫なつくりで耐震性もあり、増改築もしやすいうえに、気候風土に最も適した工法です。
新築住宅 構造仕様
地盤
地盤調査
地盤改良が必要か不要か判定します。
住宅の建設予定地が軟弱地盤の場合、地盤改良などにより、住宅の荷重に地盤が耐えられるよう地盤補強しなくてはなりません。
基礎形状 鉄筋コンクリート基礎
地盤改良(柱状地盤改良)
セメントミルクを土に添加しながら撹拌して、直径60センチほどのコンクリートの柱を地中に作ります。 柱状改良した柱の先端は、硬い地盤の深さまで到達していなければなりません。 しかし、柱状改良はその硬い地盤で支えるだけではなく、柱と柱の周囲の土による摩擦力も加わることで建物の荷重を支える構造になっています。
所定の深さまでスラリーとともに撹拌
固化材スラリーを注入しながら撹拌混合
基礎通りに杭打設します。
完成
木構造
こころホーム 建物仕様
それぞれの計画や予算に合わせてご提案させて頂きます