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新築住宅 構造仕様

木造在来軸組工法(SSマルチ金物工法)

木造在来軸組工法 (SSマルチ金物工法)

長期優良住宅 対応モデル

木造在来軸組工法 (SSマルチ金物工法・メタルジョイント)
ベーシック

構造材の接合部分に接合金物を使用して、木材の削り取り部分を最小限に抑えながらしっかりと軸組みを固定します。きわめて耐震性に優れている金物工法です。

SSマルチ金物工法

SSマルチ金物工法は、梁受け金物に転造ねじ加工を施しナット不要で金物取り付けができ、さらに3種類の梁受け金物を上下反転使用、組み合わせ使用により105~450mmの材成にご使用いただける画期的なナットレス金物工法です。

SSマルチ金物(柱脚・ボルト・ホゾパイプ・ドリフトピン・受け金物)

SSマルチ金物工法

SSマルチ金物工法の4大特長

転造ねじ加工特長
ナット不要で金物取り付けが簡単!
梁受け金物には転造ねじ加工が施されています。
ナット不要で金物とボルトが直結しますので取り付け作業が簡単です。

梁受け金物特長
金物の種類が少なく在庫コストを削減!
梁受け金物は、上下反転・組合せ使用により接合部に対応しますので、3種類の金物で105mm~405mmの材成に適用します。

ドリフトピン特長
ドリフトピンの数が少なく施工性アップ!
性能認定を取得し確かな耐力を確保しながらも、施工性の良さを求めてドリフトピンの本数を出来る限り少なくしました。

マルチボルト特長
マルチボルトにより最小限の断面欠損!
マルチボルトは、ボルトと座金が一体化になっており、座金部は材を削りながら材面と平らになりますので、座堀りによる断面欠損がありません。